


大阪センターでは、教祖様140年「神人物語」プロジェクトのコンテンツの一つとして、信行手帳の制作を進めています。 教祖様140年のお年柄を迎えるにあたり、信奉者、未信奉者を問わず、ひとりでも多くの人たちと共に、「信行」に取り組み、教祖様が開いてくださったこのお道の価値をあらためて求め現していきたいと考えています。
信行手帳を制作するにあたり、2022年10月14日(金)、大阪センターAMホールにて、第1回「信行手帳(仮)」企画会議を開催し、信行手帳の可能性やあり方について、出席者の方々からご意見を頂戴しました。その結果、信行手帳のタイトルを『こころの練習帳―しあわせに生きるための100の実践―』として、内容は、日々の暮らしの中で取り組む「信心の稽古」に目を向けて、それをわかりやすく言葉にして、100個の信心実践として、手帳の中で紹介することが決まりました。
現在、制作部会メンバーが、手帳の中身となる100個の信心実践を執筆中です。今年の2月14日(火)に信行手帳の制作全体会議を開催する予定となっており、そこで100個の信心実践と共に手帳の表紙や挿絵などについて、制作部会のメンバーよりご意見を頂くことになっています。その後、手帳の装丁や中身の体裁を整えて、6月の刊行に向かい作業を進めています。配布については、1冊70円(未定)で販売する予定です。中近畿、東近畿、西近畿教区の各教会にはサンプルとして1冊ずつ配布いたします。 今後の進捗状況について、その都度、報告いたします。