教祖様140年「神人物語」信奉者集会を開催しました(第二・第三教会連合会)
大阪府第二教会連合会と大阪府第三教会連合会は6月18日(日)、教祖様140年「神人物語」信奉者集会を合同で開催しました。玉水記念館を会場に161名の参加者が集いました。 本集会は、教祖様が神様と共に生きられ、ご信心を深めていかれた過程を「神人物語」といただき、そのご生涯をお手本にして、教祖様のご信心をいただく私たちが、それぞれの「神人物語」を紡いでいきたいとの願いで開催。その手掛かりとして、映画『おかげは和賀心にあり』を上映し、鑑賞する私たちが教祖広前の参拝者の視点に立って、教祖様の「神人物語」を追体験しました。 この映画は教祖100年を迎えた40年前に制作したものですが、誰もが身を乗り出して映画を鑑賞していました。40年を経ても、まったく色褪せない作品であり、鑑賞者の中には感動のあまり涙を流す方もおられました。 鑑賞後、信徒代表の2名が感話を発表。その後、主催者代表があいさつを述べました。 鑑賞者にアンケートを実施したところ、63パーセントの方が「初めての鑑賞」、33パーセントの方が「2回目の鑑賞」という結果でした。感想では、「映画を鑑賞して、日頃の悩みが解決しました」、「あらためて天地金乃神様と教祖様との関わりが分かりました」、「教祖様のご生涯に感動しました。これから信心します」など、鑑賞者一人ひとりが、この映画を通して、教祖様の「神人物語」を追体験されたことが確認されました。



