防災研修を実施
中近畿教区青年室では、「防災について学びたい」という室員の声を受けて、2月12日(水)、兵庫県神戸市中央区にある「神戸港震災メモリアルパーク」と「人と防災未来センター」を見学しました。
最初に訪れた「神戸港震災メモリアルパーク」には、阪神・淡路大震災で被災したメリケン波止場の一部が当時のままの状態で保存されており、大きく崩れた岸壁が、震災の甚大な被害を今に伝えていました。また、園内には震災当時の様子を紹介するパネル展示や映像、模型などが常設されており、震災の教訓や復旧の歩みを身近に感じることができました。
続いて訪れた「人と防災未来センター」は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に伝え、今後の災害への備えを学ぶ防災ミュージアムです。館内では映像上映や、被災者から提供された震災関連資料の展示を通して、実際にどのような災害だったのかを具体的に学ぶことができました。また、地震発生時の対応を体験できるコーナーなどもあり、いざというときの備えを身につける機会となりました。
今回のフィールドワークを通して室員たちは、想像以上の被災状況に驚くとともに、今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震への備えの重要性を改めて実感しました。大地震が起きた際、自身の安全や教会がどうなるのかを案じる声もあり、未来に向けて防災について深く考える貴重な経験となりました。
次回の会議で、今回の学びを共有し、今後の活動にどのように生かしていくかを話し合っていく予定です。




